回答は一つです。
初めての場合、
まず現金で物件を買うしかない。
それか、大半を現金で買うしかない。
いくらノウハウ本を読んでも無駄です。
なぜか、一般サラリーマン(正社員)は、
返済期間の間は、勤続するだろう、
また退職金が入るだろうという前提で
金融機関はお金を貸します。
だから、少々担保力が弱くても、
いわゆる属性でカバーできるのです。
派遣社員やアルバイトはそれがありません。
上記の前提が崩れるからです。
3ヶ月契約の派遣社員に20年、30年で
お金を貸しますか。
自分が貸す側だったら、
間違いなく貸しません。
属性でカバーできないのなら、
現金や担保のない土地で
信用を買うしかないです。
(まあ、通常は、派遣社員などで不動産投資
やりたいと思う人はいないかな)
そこから、信用を積み上げていき、
この人だったら返してくれる
だろうというところまで行くしかない。
これは、通常の属性の方にも言えると
思います。
属性に頼り過ぎてはだめで、
やはり担保価値の高い、そして
収益性のある物件を買うべきです。
でないと、新規物件が手に
入りにくくなります。
そして、言うまでもなく、最初の一棟目は非常に重要です。