お久しぶりです。京都のゲストハウスは、法律が変わって、営業を続けることが難しくなり、賃貸に出しており、1階美容室として運営されており、2、3階は住居として、使用されています。ただ、物件取得や改装工事にお金を費やしたにもかかわらず、ゲストハウスとして運用できないようでは、キャッシュフローがあまり出ず、投資としては失敗でした。
ただ、それから4年が経ったので、だんだんキャッシュもたまり、回復してきました。でも一度失敗すると、結構取り戻すのに時間がかかりますね。新築のワンルームマンションを購入したようなものでした。
今回の古築の戸建ての購入価額は、480万でした。ただかなり作りはしっかりしており、基本的には、リフォームはあまり必要はない感じでした。和室から洋室へのリフォームや洗面所の壁紙やフロアの交換はします。
業者さんによると6万円で貸せるとのことでしたが、リモートで仕事ということと田舎が好きなので、自分で住むことにしました。出勤の際には、会社へ通える範囲であることも引っ越しの決め手になりました。
どれだけ田舎かというとこーんな田舎ですよー。
ほとんどが調整区域なので、再建築も容易ではないですが、ある程度家が集まって集落ができているような地域には、「区域指定」といって、だれでも再建築できます。幸いその地域でしたので、購入を決めました。
次回は、リフォームになります。